心地よい住空間を目指したバリアフリー平屋住宅

延床面積22坪。2LDKの木造平屋注文住宅が笛吹市御坂町に完成。
耐震ベタ基礎、耐震コックピット工法、発泡断熱材、排気型換気システムを採用し、高気密・高断熱・高耐震を実現する富士住宅標準仕様。
さらには居住空間に使用する石膏ボードにタイガーハイクリンボードを採用し、家の空気をクリーンに保つ備えは万全である。

外観はホワイトベースでアクセントにダークブルーをあしらった落ち着きのあるカラーリング。

防犯仕様の玄関ドアを入ると大きな玄関収納のあるホール。

室内建具は引戸を多用。全世代に対応するバリアフリーを目指した。
また廊下の無い間取設計とすることで室内を広く取り家中の温度差を無くすことに貢献している。

LDK16帖と3連引戸で繋がる和室8帖でゆとりの団欒空間を実現。
勾配天井の採用とワイドサッシを2面に採用で開放的な住空間を創り上げた。

キッチンを含め、水廻り設備を集約配置とすることで、家事の利便性を高くした。
浴室はゆったりとした1坪サイズを採用した。

開放感ある間取設計で建てられたこの平屋の家は
家族にゆとりある暮らしをもたらす家となるだろう。

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