理想の家事導線を追求したスタイル住宅

延床面積32.5坪。木造2階建3LDK+Sの注文住宅が甲府市に完成。

耐震ベタ基礎、耐震コックピット工法、発泡断熱材、排気型換気システムを採用し、高気密・高断熱・高耐震を実現する富士住宅標準仕様。
さらには居住空間に使用する石膏ボードにタイガーハイクリンボードを採用し、家の空気をクリーンに保つ備えは万全である。

外観はダークグレーとレッドウッド調でまとめられたシックなカラーリング。

玄関ドアは防犯性の高いシステムキー仕様。
玄関を入ると大きなシューズクローゼットを備えた家族専用玄関仕様の玄関ホールとなっている。

LDKは和空間を合わせて約21帖と広めの設計。
キッチンはペニンシュラスタイルを採用し、奥に1帖サイズのパントリー収納を設計した。
その他階段下スペースを利用したリビング収納やお掃除ロボットステーション、リビング内に造作デスクを設けるなど楽しい仕掛けにあふれている。

バスルームに繋がる脱衣室の手前には室内物干しを備えたランドリールームを設計し、
直ぐ近くには6帖サイズのファミリークローゼットを設けるなど、家事導線に配慮した設計を創り上げた。

リビング階段でアクセスする2階は洋室が3室と、トイレを設計。
居室には2帖サイズのウォークインクローゼット収納や大きなクローゼット収納を備える。
主寝室にはモバイル端末の充電に便利なニッチを2つ設置した。
バルコニーも広く取られ、多目的に利用できる。

家族のライフスタイルを反映し洗練された設計のこの家は
いつまでも家族に寄り添い快適をもたらす家になるだろう。

参考サイト

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