県産木材で建てた子育てする家

延床面積36.7坪。木造２階建4LDKの注文住宅が甲州市塩山に完成。

耐震ベタ基礎、耐震コックピット工法、発泡断熱材を採用し、高気密・高断熱・高耐震を実現する富士住宅標準仕様。
さらにこの住宅、ブランド化住宅「そよかぜの家　富士」の仕様に沿って、山梨の県産材「南部ひのき」を主要構造材に使ったり、長期優良住宅の基準を採用し建てられた高機能住宅である。

リビングは21帖の大空間。隣接の和室とつなげることで26帖もの家族団欒スペースが完成する。

またキッチンからパントリー、洗面脱衣、浴室まで家事導線をストレートに配置することで家事をしやすい仕組みを間取設計でサポート。

2階は3室。広めの主寝室と子供部屋が2室のほかにトイレと洗面ユニットを備える。
主寝室には壁で仕切らないオープンなウォークインクローゼットを備える。
全居室ベランダに接しており、生活を考えると理想の設計である。

基本構造から仕上げの細部に至るまで、理想を追求したこの家は、
永きに渡り家族に愛される住まいとなるだろう。

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