ぶどう畑に建つ「強い家」

ぶどう畑の中に建つこの住宅。
最大の特徴は周囲の、のどかな雰囲気に反して「災害への対応」
太陽光発電システムで発生した電力を蓄電池に蓄える「創蓄連携システム」を山梨で2番目、峡東地区では初めて採用。
また間取りも耐震仕様。通し柱を多用した結果、富士住宅の標準構造使用のコックピット構造と共に耐震性の高い創りに貢献。

結果的に生まれるキッチンと壁で隔てられた8帖の畳敷き＋堀ごたつのリビング空間が、こじんまりと懐かしく癒される。

癒しの設備としては高濃度の酸素の泡が全身を包み込む「バス美泡湯」(パナソニック)を採用。
一日の疲れを心身ともにリセットしてくれる。

様々な面で頼りになるこの家は、いつまでも家族の心強い見方でいる事だろう。

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